背景でも構わない。僕は峰岸を愛している

11冊目

獅子たちはアリスの庭で―B‐EDGE AGE (富士見ミステリー文庫)

獅子たちはアリスの庭で―B‐EDGE AGE (富士見ミステリー文庫)

確保したのは1、2年くらい前だけど読んだのは昨日。まぁよくある話だわな
主人公獅子堂セバスチャン美弥古は怠惰な日々を送る高校生なわけだけれど
実はアメリカ帰りの美少年で天才でハーバード大学を卒業して
FBIでも大活躍をしてしかもスーパー弁護士なんだよっ!
でもって当然のように可愛い幼馴染みがいて
同居人で探偵の雨ノ森悠は超絶イケメンでなんかちょっとアレな過去とかがあって云々
そんな主人公が連続殺人事件の濡れ衣を着せられた哀れな男のために法廷で戦う話です
いや、マジでこういう話だから


電撃新刊出てないかなぁ、と立ち寄った書店で「私の男」の手書きポップを発見

ドロドログチャグチャのダークテイスト満載!
こんな作品が直木賞をとってしまって良いのか!
あまりおすすめしません


みたいな内容だった。おすすめしない、っていうポップはじめて見たよ