よろしくお願いしまう

12冊目

獅子たちはノアの方舟で―B‐EDGE AGE (富士見ミステリー文庫)

獅子たちはノアの方舟で―B‐EDGE AGE (富士見ミステリー文庫)

続けてB-EDGE AGE2作目、獅子たちはノアの方舟でに突入
意外って言葉を使うのも失礼かもしれないけれど1作目がちょっとアレなだけになかなか楽しめた
今回の弁護の対象は犯行時の記憶がない青年実業家
彼は本当に殺人を犯したのか?そして彼の記憶からも抜け落ちている過去には一体何が?みたいな話
境界性パーソナリティ障害?ウォーターパーソナリティー人格障害?なんか僕にはよくわかりません。ええ


ミステリーは基本的に読まない人です。なので当然のように何も考えずに読みます
LOVEとか言い出す前の富士見ミステリーなので一応ミステリーですこれ
真犯人が×××なのはもうなんか丸わかりでおいおいこのまま終わりか?
と軽く落胆した結果真犯人は当然×××で完全にしらけ切った所で
真犯人でありさらに■■■であることも明らかになってちょっと楽しかったり
でもあれだな。少し考えれば誰にでもわかるようなことなんだよなー


ダヴィンチ 2008/03月号

ダヴィンチ 2008/03月号

よつばと!特集
インタビューが5Pもあってなかなかの読み応え
だけどそれ以外の記事がどちらかというと未読の人向けっぽい感じ
気になる人はパラパラ見てから購入を検討した方がいいぜ?