本の話でもしようぜ?

ファミリーポートレイト

ファミリーポートレイト

著者、桜庭一樹がいかにして小説家となり
直木賞を受賞するに至ったのか?という私小説なんですよね。わかります


なんて冗談は抜きにして、すごく楽しめた
比較的重くて暗い話でも文章がキラキラしてるんで先生の本はすんなり受け入れられますよね


鹿男あをによし

鹿男あをによし

投売りされていたんで購入
この主人公を玉木宏が演じていたなんて楽し過ぎだろ
なんで見ていなかったんだ僕はっ!!!!!!
レインツリーの国

レインツリーの国

すいませんでした。ちょっと気になったんです
図書館戦争を読む作業に戻ります……
ベタ甘でもなく飛び道具もなく、ん〜、なんかね〜
凍りのくじら (講談社文庫)

凍りのくじら (講談社文庫)

しかし彼女の本は本当にステキ装丁ですよね、思わず手にとってしまいます
女性作家の書く恋愛モノってなんか苦手なんすよ(図書館戦争は違うよな!色んな意味で!)
というわけで僕にコイツが読めるのか!?って懸念がありましたけど杞憂!!!!!!!
ってえか恋愛モノですらなかった!とんだ勘違いちゃんでした
気が向いたら他の作品も読んでみますんね