結局のところは、宮崎あおい見たさなわけで……
- 作者: 宮尾登美子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/03/15
- メディア: 文庫
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気が付けば藩主島津斉彬の養女に！続けて近衛*1の養女となった先の嫁ぎ先は13代将軍、しかも正室
お国から密かに彼女に与えられた任は気弱で病弱な将軍を支え子を作る事と陰謀めいた＋αがっ！
みたいな激動な時代に激動な生涯を送った天璋院篤姫の生涯を綴った本です
大河までに間に合うかなぁ、間に合うかなぁ
なんて思いながらもチビチビ読み進めてきた篤姫の上巻読了
僕の脳では理解出来ない単語やら淡々とした話流れのせいか
ホントなかなか進まなかった。大奥に入ってからは楽しくなってきたぜ？
基本的に、この辺の時代って理解しきれていないのが最大のネックなんだよな
井伊直弼暗殺→徳川慶喜が将軍に、位からはわかるんだけどなー
年内には下巻も読んでおきたいです
んじゃ大河の話でも、僕ってばさBOX買っちゃう位の組！信者なんだわ
だから上さまが堺雅人なのには狂喜乱舞！この人位軟弱将軍が似合う人はいないだろー
でも慶喜は組！の人がいいです。西郷さんは宇梶さんがいいです……
松阪慶子と稲森いずみがいる大奥恐いだろ常考
や、幾島さんも滝山さんもええ人なんですけどね！
