2007年本屋大賞

全国の書店員が選んだ いちばん!売りたい本
2007年本屋大賞が僕の気付かないうちに発表されていました、今日バイトに行ってやっと知った!


大賞は皆さまの予想通りというか想像通りというか
佐藤多佳子の「一瞬の風になれ」でした、これプッシュしなくても
コンスタントに売れているから別にいいんじゃね?とか思ったり思わなかったり
2位 夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦
3位 風が強く吹いている 三浦しをん
4位 終末のフール 伊坂幸太郎
5位 図書館戦争 有川浩
6位 鴨川ホルモー 万城目学
7位 ミーナの行進 小川洋子
8位 陰日向に咲く 劇団ひとり
9位 失われた町 三崎亜記
10位 名もなき毒 宮部みゆき


ノミネート作品の中で唯一読んだことがあり
且つ、去年読んだ本の中で1、2を争うおもしろさだった夜は短し歩けよ乙女
2位だったのにとてつもなく驚いた。僕個人としては最高に楽しめたけど
決して万人受けする本だとは思わないんだよなぁ、いや大好きですけどね!

夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女