目眩がするくらい慎重に・・・・・・・・

歩いてみたが変わんねー!
どうも、ミカンズ大好きな僕です。


古川日出男村上春樹のトリビュートで1冊出していることをちょっと前に知りました
そんなわけで古川氏の本を読むにあたって、中国行きのスロウ・ボートを読み返そうと思ったのが発端
まず、短編「中国行き〜」が見つからないという事態。そもそも買ったのかこの本?的なところに発展
やっぱ買ってないじゃないか!ってことで何も考えずバイト先から発注
その後、短編集「象の消滅」に表題作が入っていることに気付くも時遅し
無事に手元に「中国行きのスロウ・ボート」が飛び込んでくる始末。とりあえず購入。現在に至る

中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)

中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)

二〇〇二年のスロウ・ボート (文春文庫 (ふ25-1))

二〇〇二年のスロウ・ボート (文春文庫 (ふ25-1))

そんなわけで久々に春樹の方を読み返して2002年の方も読了
単品でも楽しめるけど春樹の方を読んでいた方がもっと楽しめる感じ
できれば80年代当時に春樹と出会って
20年という歳月を経て、今ニ〇〇ニ年の〜を読んでみたかった
まぁ、無理な話です。中国行き〜が出た頃には生まれてすらいなかったしね